海苔の旬は寒くなる12~3月。海苔は海からとれるので私たちのカラダに大切な栄養素ミネラルの宝庫。さらに、三分の一は食物繊維と言われているの女性にはオススメの食材。

また、グルタミン酸、グアニル酸、イノシン酸などのうまみ成分が豊富。ご飯との相性もいいので昔から日本人の朝食などの食卓には欠かせない食材ですよね。

NHKの『ガッテン!』で紹介されていたんですが、フランス人の研究者が発表した論文には「生海苔を消化できるのは日本人だけ」と書いてあるそうです。

これは、日本人が昔から海苔を食べていたため、海苔を分解できる海洋細菌が腸内に住み着いたので日本人だけが生海苔を消化することが出来るんだそうですよ。と言う事は、日本以外の他の国では生海苔は食べていないと言うことなんでしょうかね。。。

話は変わりますが、皆さんは海苔を美味しく食べるためには保存方法は苦労していませんか?

海苔は新しい袋を開封して、少し置いただけで直ぐにシケてしまいます。私は、冷蔵庫で保存していますが、それでも開封したばかりの時の海苔のパリパリ感を失ってしまっています。

実は、透明なポリ袋は空気を通してしまうので海苔を保存するにはあまり適してはいないのです。海苔の保存方法と美味しい海苔の見分け方を『ガッテン!』で放送していましたので紹介します。

海苔のシケない保存方法

まずは、湿気から守る保存方法ですが、番組では直ぐにシケてしまう海苔を扱っている海苔を売っているお店ではどんな保存方法をしているのか尋ねてみると、海苔屋さんでは、銅で出来た銅庫と言う箱の中で保存して湿気から海苔を守っていました。

一般的な家庭には銅庫なんてありません。でも安心してください!、家庭でも本当に簡単な方法で海苔を湿気から守る保存方法があるんです。それは、アルミの袋に入れる!たったこれだけで湿気から海苔を守り保存できるのです。

アルミは空気を通しません。ですので海苔の保存には適しているんですね。使い方は、乾燥剤と一緒に透明な袋と一緒に保存用のアルミ袋に入れて、空気をしっかり抜いて密封するだけ。

海苔屋さんに行くと、数十円で保存用のアルミ袋が販売されているそうです。その他にもネットでも購入することが出来るそうです。

知りませんでしたよね。お世話になった人に海苔を贈る際に保存用のアルミ袋も同封すると喜ばれるかも知れまんね。

次に美味しい海苔の見分け方です!

海苔を選ぶ際のポイントは、海苔が柔らかいか、硬いかの差になるんだそうです。

海苔は海から上げた1枚の網から、1回摘み、2回摘み、3回摘み・・・・と、10回位まで同じ網から何回も摘むそうです。

最初に摘んだ1回、2回の海苔は柔らかく、回数が多くなると段々海苔が硬くなってしまうそうです。柔らかい海苔は溶けやすく、硬くなると溶けにくくなるそうです。

お値段も、最初に摘んだ初摘み(1回目)、2回目の海苔の方が高くなり、摘み回数が多くなるほど海苔が硬くなっているのでお値段も安くなるそうです。

ですが、海苔を選ぶ時は価格ではなく、その海苔の性質を分かって海苔を選ぶと良いそうです。例えば出前の寿司は、硬い海苔を使った方がドロドロになりにくいので好ましい。ですが、手巻き寿司は直ぐに食べるので歯切れの良い柔らかい方が合っています。

購入する際の目印は1回摘みの商品に多くは「初摘み」と書いてある商品が多いそうです。ですが海苔にはグレードの種類がたくさんありプロは千種類以上の中から選んでいるそうです。

そこで、素人でも美味しい海苔も購入するポイントをプロが伝授してくれました。ポイントは、「○マル等級」と書いてある海苔です。

マルと言うのは海苔に穴があいている海苔のことです。海苔は、昔から穴のあいていない海苔が良い海苔とされているので、穴があいている海苔はプロの間ではキズと評価されています。

ですが、実際食べると初摘みで穴があいている海苔はプロが食べても非常に美味しいんだそうです。 「初摘み」「○マル等級」と書いてある、穴のあいた海苔を一度買ってみましょう。。

お値段も、穴のあいていない商品よりも穴の開いた海苔の方がお得なんだそうです。

また青のりが混ざった、青混ぜか青飛びと表示されている商品は、青のりが混ざっていて香りが良く美味しいんだそうです。